キューアンドエースタジアムみやぎ周辺で、イベント参加に使いやすい最大料金の設定がある駐車場など厳選駐車場を一覧にしてご紹介します！
キューアンドエースタジアムみやぎは「宮城スタジアム」という名前で誕生し、2020年に命名権が取得された後「キューアンドエースタジアムみやぎ」という名前に変わっています。宮城県総合公園（グランディ・21）の施設のつで、東京オリンピック2020や2002FIFAワールドカップの会場としても利用されています。陸上競技・サッカー・ラグビー・アメフト・アーティストのコンサートなど様々なイベントで使われている会場でもあります。
「グランディ・21」にはセキスイハイムスーパーアリーナやセントラルスポール宮城G21プール、テニスコート、合宿所として使えるリフレッシュプラザ、みやぎ生協めぐみ野サッカー場なども併設されていて、多くの観戦客が訪れる施設となっています。
「キューアンドエースタジアムみやぎ」には、5,379台収容できる公式駐車場（1~7,A,B合算）がありますが、スタジアムの収容人数が約5万人と大幅に乖離していて、人気イベント開催時の駐車場は常に満車になります。また出庫の際には渋滞になり時間が大幅にかかることも。そのため、「仙台駅東口」や「利府駅」から出ているシャトルバスの利用やタクシーの利用が推奨されています。
この記事では、相場より安いことを大前提に、公式駐車場以外の予約で確保できる駐車場など一覧にしてご紹介しています。オトクな駐車場を利用して賢く節約していきましょう！
目次
キューアンドエースタジアムみやぎの交通事情
- 公式駐車場は収容人数に比べて数が少ない（約5,000台）
- 駅から歩くと45分～60分かかる（利府駅：徒歩45分、岩切駅：徒歩60分）
- 駅からタクシー利用すると片道1,500円～7,000円（利府駅：約1,500円、岩切駅：約2,000円、仙台駅：約5,000円～約7,000円）
- 仙台駅、利府駅からはシャトルバスも出ているので車以外で節約したい場合はこれ
- スタジアム周辺には予約なしで使えるコインパーキングが無い
- イベント開催日の周辺駐車料金相場：1日2,000円～3,000円
キューアンドエースタジアムみやぎに訪れる場合、シャトルバス・タクシー・車の手段がありますが、どれも一長一短です。知っておくべき交通事情について上記にまとめました。そのうえで、以下のポイントでアクセス手段を選ぶと良いでしょう。
- 事前予約制の駐車場で確実に確保する。出庫の際も渋滞にはまらないで出られる。
- 早めに到着して公式駐車場を確保する。また確保出来ても、出庫時の渋滞が懸念。
- 利府駅から来る場合はタクシーを使う（片道1,500円）。帰りにタクシーが捕まえられない可能性は大。
- 仙台駅、利府駅から来る場合、時間が合うならシャトルバスも候補に入れる。ただし、帰りはバス乗り場で行列は避けられないので注意すること。
キューアンドエースタジアムみやぎ周辺の駐車場
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